日本での活動を終えた後、僕が次に向かうのは、ハワイ、そしてアメリカ本土、さらには中南米です。
「なぜ、そんなに世界中を移動し続ける必要があるの?」
そう尋ねられたら、答えはシンプルです。僕にとって、移動し、人と会い、現地の空気を肌で感じる「旅」そのものが、仕事だからです。
この記事では、2025年後半から2026年前半にかけて、僕がグローバルな舞台で何を仕掛けようとしているのか、その計画の一端をお話しします。常に動き続けることでしか見えない、ビジネスの未来がそこにあります。
ハワイで築く、日米ビジネスの強固な架け橋
日本を発った後、まず向かうのはハワイです。もちろん、ただバカンスを過ごすわけではありません。僕が所属している「U.S.-Japan Council(米日カウンシル)」の年次総会に出席します。
U.S.J.Cは、アメリカと日本のビジネスや文化の交流を促進する、非常に影響力のある組織です。ここには両国の政財界のトップリーダーたちが集まります。彼らと直接対話し、ネットワークを築くことは、僕がこれから仕掛けるビジネスにおいて、計り知れない価値を持ちます。
また、伊藤園主催のチャリティーゴルフにも参加し、社会貢献活動への理解も深めていきたいと考えています。

世界最大の見本市で、未来のトレンドを掴む
年が明けた1月には、エンターテインメントの街・ラスベガスへ移動します。目的は、毎年参加している世界最大級のテクノロジー見本市「CES」です。
世界中の企業が最新の技術やサービスを発表するこの場所は、まさに未来を先取りできる空間。AI、スタートアップ、イノベーションの最前線に触れることで、次に何が来るのか、世の中がどう変わっていくのかをインプットします。
ここで得た知見は、僕自身のビジネスに活かすだけでなく、日本のクライアント企業にもフィードバックする、非常に重要な情報源となります。

パナマから始まる、中南米市場への大きな挑戦
そして、2026年に向けて僕が最も情熱を注いでいるのが、中南米市場への本格的な挑戦です。その第一歩として、ラスベガスから戻ったら直ぐにパナマを訪れます。
現在、僕が手がけているウェルネスブランド『Shikohin』を本格的に中南米で展開していく計画を進めています。パナマで現地の有力なビジネスパートナーと会い、この壮大なプロジェクトを始動させます。
2026年にはアメリカ、メキシコ、カナダでサッカーワールドカップが開催されることもあり、北米から中南米にかけてのマーケットは、今後ますます注目度が高まっていくはずです。
僕の旅は、ビジネスの旅。世界中を飛び回り、人と出会い、新しい価値を創造していく。これからも、僕のグローバルな挑戦にご注目ください。



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