「いつも世界中を飛び回っているけど、一体どんなスケジュールで動いているの?」
ありがたいことに、そんな質問をいただくことがよくあります。普段はロサンゼルスを拠点に世界各地で活動していますが、2025年の秋から年末年始にかけては、日本で過ごす時間が多くなりそうです。
単なる一時帰国ではなく、未来のビジネスに繋がる重要な機会として。僕がどのように日本での時間を活用しているのか、その一端をご紹介します。
関西で仕掛ける、ロサンゼルスと繋がる新しいビジネス
今回の日本滞在で特に力を入れているのが、大阪と京都での活動です。僕たちのチームは15年以上に渡って京都の国際的なプロモーションに関わってきました。その繋がりを活かし、大阪と京都とロサンゼルスを結ぶ新しいビジネスプランを提案していきます。
具体的には、お世話になっている企業の経営者の方々と直接お会いし、以前のブログでも紹介した「AI×人間性で描く、次世代ビジネス教育プログラム」の具体的なプランについて話し合う予定です。
歴史と文化の街・京都、と人情と食の街・大阪、エンターテインメントとテクノロジーの街・ロサンゼルス。この3つの都市が繋がることで生まれる化学反応に、今からワクワクしています。
もちろん、夜は四条烏丸エリアで美味しい食事を共にしながら、さらに関係性を深めていくつもりです。

ゴルフは、経営者にとって最高のコミュニケーションツール
僕のスケジュールには、ゴルフの予定が数多く入っています。僕にとってのゴルフは、単なる趣味ではなく、重要なビジネスツールの一つです。
会議室では聞けない本音や、リラックスした雰囲気だからこそ生まれる新しいアイデア。今回は茨木カンツリー倶楽部、葉山国際カンツリー倶楽部、成田ゴルフ倶楽部のゴルフ場で、尊敬する経営者の先輩方や仲間たちとラウンドを共にする予定です。
ゴルフカートでの会話や、プレー後の食事を通じて、ビジネスのヒントを得たり、信頼関係を深めたりする。これらは、僕のビジネスを前に進めるための、かけがえのない時間です。大阪では北新地での会食も予定しています。

公私のバランスが、未来へのエネルギーになる
日本滞在中の目的は、ビジネスだけではありません。雑誌『PRESIDENT』をはじめとするメディアの方々との打ち合わせで、僕の考えや活動を発信する機会もいただいています。
そして何より大切なのが、家族との時間です。今回の年末年始は、二十歳を迎える娘の成人のお祝いをします。世界中を飛び回る僕にとって、家族と過ごす時間は心からの癒やしであり、次の挑戦へのエネルギーを与えてくれるかけがえのないものです。
日本での滞在。それは、未来のビジネスの種を蒔き、大切な人たちとの絆を深めるための貴重な期間です。この時間を最大限に活かして、また世界へと羽ばたいていきます。



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