信原威(Takeshi Nobuhara)について

今後、当ブログで発信するにあたり、「信原威」とはどのような人間なのか。揺るぎない「ファウンダー思考」を身につけるまでには、いかなる人生を歩んで来たのか。そのあたりをひも解いてみたいと思います。

なぜなら、私のバックボーンの一端を知っていただくことで、「ファウンダー思考」への理解がよりリアルになると考えるからです。そこでまずは、私自身の年表を振り返ってみます。

目次

信原威の自分年表

スクロールできます

以上が私年表の概略です。

前述の軌跡は、単なる職歴の羅列ではありません。各時代の経験が、私の「ファウンダー思考」を形作るための要素となっています。国際的な環境での成長、多様な業界での経験、そして自身の会社設立と運営。これら全てが融合し、独自の視点と思考を生み出しているのは間違いありません。

「ファウンダー思考」は、一朝一夕に身につくものではありません。長年の経験と挑戦、そして時には挫折を経て形成されるものです。私の歩みを通じて、皆さんも自身の人生と思考を振り返るきっかけになれば幸いです。

続いてのポストでは、僕の中で「ファウンダー思考」の確立に大きな影響を与えた節目を年代別に追いながらくわしく解説します。

この続きは、以下のブログカードからお読みください。

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この記事を書いた人

総合商社で中近東および中南米向けの機械輸出ビジネスに従事した後、大手コンサルティングファームにてディレクターとして日本企業および欧米企業のグローバルプロジェクトを担当。2012年よりロサンゼルスに活動拠点を移し、2人の仲間とともに「Exa Innovation Studio(EIS)」を創業。

現在は、EISで日米欧の新規事業開発に取り組むと同時に、2020年に創業した日本特有の天然素材と道具を組み合わせたウェルネスブランド「Shikohin」および新規事業育成ファンド「E-studio」の経営に従事 。

起業家の世界的ネットワークであるEntrepreneurs’ Organization(EO)のロサンゼルスおよびラテンアメリカ・チャプターのメンバーとして、多くの若手起業家のコーチングに取り組む。2016年よりアクセラレーター「Founders Boost」でメンターを務め、多くのスタートアップのアドバイザーを務める。

慶應義塾大学環境情報学部卒業。

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