酒樽が扉に?ロサンゼルスで見つけた「入り口が隠された秘密のバー」厳選3選

ロサンゼルス観光で「ちょっと変わった体験がしたい」と思いませんか? 

この街には、知る人ぞ知る驚きの仕掛けが隠されたバーがあるんです。今回は、僕が妻と一緒に訪れて感動した、最高にユニークな「スピークイージーバー」を3つ厳選してご紹介します。

観光ガイドには載らない、ロサンゼルスの「裏の顔」

せっかくロサンゼルスに来たなら、おしゃれなレストランだけじゃもったいない。もっと刺激的な体験をしてみたくないですか?

とはいえ、海外で未知の場所に飛び込むのは少し怖いし、そもそも穴場の探し方がわからない。その気持ち、よくわかります。

そんな方に僕がおすすめしたいのが「スピークイージーバー」です。

僕自身、最初は半信半疑でしたが、一度足を踏み入れたらその遊び心にすっかり虜になりました。

仕掛けが楽しいスピークイージーバー3選

僕が「これはすごい!」と思ったお店を3つ紹介します。

1. No Vacancy(ノー・ベイカンシー/ハリウッド)

ハリウッドに実在する1902年築のヴィクトリアン住宅を改装したバーです。

「1902」と記されたドアをノックすると、秘密の通路が現れる仕掛け。中に入ればレトロな内装とライブパフォーマンスが出迎えてくれて、1920年代にタイムスリップしたかのような空間が広がります。

週末にはバーレスクショーも開催されていて、古き良き時代の熱気を肌で感じることができます。

2. Bar Jackalope(バー・ジャカロープ/ダウンタウン)

ダウンタウンの7番街にある「セブン・グランド」というウイスキーバーの、さらに奥に隠された「バーの中のバー」です。

入り口にあるのは目立たないドアベルだけ。それを押して中に入ると、キャンドルの灯りとジャズが流れる静かな空間が広がります。

日本産ウイスキーを中心とした圧巻のセレクションがあり、二重に隠された秘密感がたまりません。

3. The Blind Rabbit(ザ・ブラインド・ラビット/アナハイム)

ここの仕掛けは最高です。入り口はなんと、日本酒の樽が並ぶ壁。うさぎの取っ手を引くと、隠し扉が開くんです。

中に入れば、禁酒法時代の雰囲気を忠実に再現した薄暗い空間が待っています。そして帰る時は、本棚を押し開けて出口へ。

この入退場のギミックには、僕の家族も大興奮でした。

秘密の扉の先に待つ、忘れられない一夜

ここで紹介したバーは、場所を知らなければ絶対にたどり着けません。だからこそ、扉を見つけた瞬間の感動はひとしおです。

人気のスピークイージーバーは予約が必要な場合も多いですが、その手間をかけるだけの価値は十分にあります。

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この記事を書いた人

総合商社で中近東および中南米向けの機械輸出ビジネスに従事した後、大手コンサルティングファームにてディレクターとして日本企業および欧米企業のグローバルプロジェクトを担当。2012年よりロサンゼルスに活動拠点を移し、2人の仲間とともに「Exa Innovation Studio(EIS)」を創業。

現在は、EISで日米欧の新規事業開発に取り組むと同時に、2020年に創業した日本特有の天然素材と道具を組み合わせたウェルネスブランド「Shikohin」および新規事業育成ファンド「E-studio」の経営に従事 。

起業家の世界的ネットワークであるEntrepreneurs’ Organization(EO)のロサンゼルスおよびラテンアメリカ・チャプターのメンバーとして、多くの若手起業家のコーチングに取り組む。2016年よりアクセラレーター「Founders Boost」でメンターを務め、多くのスタートアップのアドバイザーを務める。

慶應義塾大学環境情報学部卒業。